MacBookPro (Retina, 15.4, Mid 2014)にUbuntu 14.04.3をインストールする

昨年色々と頑張った結果、MacBookPro 11,3を手に入れることができました。
自分でもほぼ同じモデルのものを買っていたのですが、これはNVidiaのグラフィックボードGeForce GT750Mというのを搭載しています。CUDAを使いたいのでとてもありがたいです。

で、自分が慣れ親しんだOSであるUbuntuを、いただいたMacBookに早速インストール(デュアルブート)することにしましたのでその手順をメモします。

・・・と結構頑張って手順を書いてたんですが、”ほぼここの手順で問題ない”というブログが見つかったので、削除しました。代わりにURLを貼っておきます。

OS X YosemiteとUbuntu 14.04.2 LTSのデュアルブート環境を構築する

上記はUbuntu 14.04.2で、私がインストールしたのはUbuntu 14.04.3なのですが問題なくいけました。ちなみにUbuntu 14.04.3をインストールした主な理由は、14.04.2からだと自動アップデートではKernelのバージョンが3.13止まりなのに対し、 14.04.3からだとKernelのバージョンが3.19とかもっと新しいのが自動アップデートで入れられることです。まぁ自動アップデートじゃなくて手動でKernelをアップデートすればいいだけなんですが。とりあえず、以下ではつまづいたところについて記載します。

つまづいたところ

  • MacBookProのパーティション分割
  • オフィシャルドキュメントの誘惑

MacBookProのパーティション分割

まず初めに教訓。

  1. 論理ボリュームの解除はFile Vaultによる暗号化が終わったのを確認してから行う
  2. 論理ボリューム解除後に再起動を行う

パーティション分割というのは、HDD/SSDが500Gの容量だとすると、350GがMac OS Xで、残りの150GがUbuntuね、と領域を分割することです。

で、以前簡単にできたパーティション分割を失敗しました。調べてみるとMac OS X Yosemiteよりパーティション分割が少し厄介になったとのこと。どうもFileVault(HDD/SSDを暗号化するソフト)を実行させたことが問題っぽい。最終的にはうまくいったのだけれど。

上記URL記載の手順ではちゃんとYosemiteであることを想定して論理ボリュームの解除→パーティション分割という手順を踏んでいるのですが、Mac OS Xを立ち上げた直後などのFileVaultによるHDD/SSDの暗号化がまだ完了していないときは論理ボリュームの解除が失敗します。

なお、FileVaultの状況は「システム環境設定」→「セキュリティとプライバシー」→「FuleVault」から見れます。

スクリーンショット 2016-01-06 16.53.24.png
こいつさえいなければ・・・

FileVaultの作業完了後に論理ボリュームを解除できたのですが、その後パーティション分割を行うと「パーティションを作成できませんでした」というエラーが出ました。エラーなら元に戻るかと思いきや、ディスクユーティリティにはきっちり分割されたっぽい絵が。。。怖いので元に戻そうとしても、同じエラーが出つづけました。

スクリーンショット 2016-01-06 17.14.05.png
地獄への扉

いったん完全初期化しようとしましたが、「分割された380GのところにOS Xをインストールしなおすよー」と言われて、「エラー出たけどパーティションは分割されてるのか!?でもエラー出たし・・・どっち!?」と怖くなり中止。

ここで素直にアップルサポートして電話対応していたら、なぜかそのときは問題なくディスクユーティリティからパーティションを元に戻すことができ、その後正しく分割もできました。

結論なんですが、論理ボリューム解除後に再起動していればよかったのか?と安直に思っています。

オフィシャルドキュメントの誘惑

MacBookProへのUbuntuインストールに関するオフィシャルページがあるんですが、上記URLのやり方の方がずっと簡単です。特に無線LANの設定はオフィシャルの方がかなり面倒です。また、オフィシャルの方法でインストールすると、GRUBというソフトを使ってPC起動時にOSを選択することになるのですが、OS XをバージョンアップさせたときにUbuntuを起動できなくなる可能性があります。GRUBがOS Xのブートローダに上書きされ得るからです。というか以前Yosemiteにバージョンアップさせたときそうなりました。

 

では以下雑談。

なんでわざわざMacBookにUbuntu入れるの?
カフェでオシャレにプログラミングしたいの?

ROSというソフトを使いたくてそれがUbuntuでしか動かないから、また、プログラム環境として慣れているからです。さらに、子供にバンバン叩かれたり、逃げるように持ち運びまくって安心してプログラミングするには頑丈なアルミボディのノートPCが必須です!マジで。

自分の使っているMacBookが何なのか、
Ubuntuがインストールできるのか?

UbuntuのApple製ハードウェアのサポートは微妙です。なので、自分の使っているMacBookの種類を調べて、それにうまくUbuntuがインストールされた事例がないか調べます。

まずはMacBookの種類を見てみましょう。外見だけでは自分のが何かよく分からん!と思いますが、OS Xを起動して「左上のリンゴマーク」→「このMacについて」→「概要」→「システムレポート」→「ハードウェア」を選択すると、機種IDのところに書いてあります。私の場合はMacBookPro11,3 でした。

次にサポートされているか調べます。さらっと言うけど、面倒な作業です。まとめられているといいんだけど・・・”微妙に”あるんだな、これが。←クリック!

MacBookPro11,3がリストにない!まぁ11,1はリストに載ってるし、うまくいくやろってことで進めました。

 

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