Ubuntuをインストールした後にすること

Ubuntu 14.04.3をインストールした直後、色々設定したりする必要があるんですが忘れないようにメモします。一部MacBookPro Retina特有の設定も含みます。

本文中に出てくるLauncherとはデフォルトで左端に縦並びで表示されるアイコンの集まりのことで、Unity Dashというのは一番上のUbuntuマークをクリックしたときに出る画面のことを指します。ターミナルというものを使って色々作業しますが、Unity Dashの検索欄にて、「terminal」もしくは「端末」と打ち込むと「terminal」もしくは「端末」として出てきます。以下、「検索して」というのはUnity Dashの検索欄で検索することを指します。

絶対しないこと

後にCUDAをインストールする予定です.NVidiaのグラボのドライバはCUDAをインストールするときに行います!別途インストールしていると,おそらく一旦ドライバをアンインストールして,別のバージョンのドライバをインストールして・・・などややこしいことになると思いますので,NVidiaのドライバのインストールはこの時点ではやめておきます.

日本語化

Ubuntu 14.04 LTS 日本語Remixではなく、英語のサイトからダウンロードしたisoイメージを使ってUbuntuをインストールした場合、日本語化する必要があります。

  1. 「System Settings」→「Language Support」を開くと言語サポートを インストールするか聞かれるので、そのままインストール
  2. 「システム全体に適用」を選択
  3. ログインし直す
  4. 「テキスト入力」を検索し、使用する入力ソースのうち「英語(US)」を選択し、「ー」ボタンを押して削除する

これで日本語化され、Command+Spaceで日本語→英語入力を切り替えられます。

また,デフォルトで入っているAnthyというのは日本語変換が残念な仕上がりなので,ibus-mozcというのを使います.ターミナルで以下を実行します.

sudo apt-get install ibus-mozc

インストールした後はログインし直し,「テキスト入力」よりAnthyとmozcを入れ替えてください.

ディレクトリの英語化

日本語化を行うとホームディレクトリ以下にあるディレクトリ名まで日本語化されてしまうので、これだけは英語に戻します。ターミナルで以下を実行します。

LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

 _006.jpg

Don’t ask me this againにチェックを入れて、Update Namesを選択して変更を反映させてください。

ソフトのインストール

以下必要なソフトをインストール.もちろんいらないの差っ引いてください.

OpenGL

sudo apt-get install freeglut3-dev libglew-dev mesa-utils

エディタ

sudo apt-get install emacs24

Blender

いきなりsudo apt-get installすると,daeファイルのエクスポートができなかったりする微妙なバージョンのものがインストールされるので,以下のような手順でインストールします.

sudo add-apt-repository ppa:irie/blender
sudo apt-get update
sudo apt-get install blender

その他

sudo apt-get install octave vlc gimp rawtherapee traceroute unrar

Tex, Redmineについては別の記事で書きます.

iPhone接続

デフォルトではiPhoneを接続したとき以下のようなウィンドウが出たりして、なおかつ左上の×押しても消えなかったりと微妙にうざいです。これを解決します。ターミナルで以下を実行してください。

 _007.jpg
これ,消せないときがあります

sudo apt-add-repository ppa:timo-jyrinki/libimobiledevice
sudo apt-get update
sudo apt-get install libimobiledevice4

ショートカットキーの設定

「キーボード」から設定する.SuperはMacBookProだとcommandキーに相当する.

  • Launchers-端末を起動 : Super+E
  • Launchers-HUDを表示するキー : 無効(deleteキーを押す)
  • スクリーンショット-スクリーンショットを撮る : Shift+Super+p

Unity Dashでの表示を減らす

Unity Dashで余計な表示が多いので,非表示にします.Unity Dashを開き,下にあるアイコンの左から二番目のアイコンを選択した状態で「ファイルとフォルダー」を検索します.

Screenshot from 2016-01-07 11:24:39.png
2行目以降基本的に不要なのでこれらを非表示にします
Screenshot from 2016-01-07 11:25:11.png
下の「A」みたいなアイコンを選択するのを忘れずに!

出てきたアイコンをクリックし,無効にすると余計な表示がすべて消えます.

Screenshot from 2016-01-07 11:25:20.png
無効をクリック!
Screenshot from 2016-01-07 11:25:30.png
すっきり

「さらに提案」とかまだ余計なものが表示されるので,unity-tweak-toolというものを使って設定します.ターミナルで以下を実行し,unity-tweak-toolをインストールします.

sudo apt-get install unity-tweak-tool

インストール後,ターミナルで「unity-tweak-tool」を実行するとunity-tweak-toolを起動できます.起動後,「Search」アイコンを選択し,以下のように変更するとすっきりします.

Unity Tweak Tool_009.jpg
デフォルトの状態
Unity Tweak Tool_010.jpg
背景のブラーとかはお好みで

ワークスペースの有効化

かつてはデフォルトで有効だった複数ワークスペースを有効にします.「外観」→「挙動」にて,「ワークスペースを有効にする」にチェックを入れるだけです.

ターミナルの設定

  1. ターミナルを起動し,「編集」→「プロファイルの設定」を選択
  2. 「全般」にて,「固定幅のフォントを使用する」のチェックを外し,フォントサイズを変更(例えば16)
  3. 「全般」にて,「カスタマイズしたデフォルトの端末サイズを使用」にチェックし,列と行を設定(例えば列81,行23)
  4. 「スクロール」にて,スクロールバックのサイズを変更(例えば8192)

 MacBookProのファンコントロールを有効にする

MacBoookProでUbuntuを走らせるとファンがちゃんと回らず結構熱くなります.macfanctldをインストールして起動すればちゃんとファンが回って熱くなるのを軽減できるようです.

  • ターミナルで以下を実行し,macfanctldをインストール
    sudo apt-get install macfanctld
    ※macfanctldをインストールするにはデフォルトで含まれないレポジトリを追加しないといけないっぽいんですが,私の環境ではその必要はなくインストールできました.
  • Unity Dashより「自動起動するアプリケーション」を検索し,以下のようにmacfanctldを追加自動起動するプログラムの追加_002.jpg

自動起動するアプリケーションの設定_001.jpg

 

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